ネ我申 KAGAMI
名KAGAMI「神」の中に「我」を入れて「かがみ(鏡)」人はみな神に抱かれ、神を映す鏡のごとく存在する
信じるものは崩れ落ちる「砂の城」 [Asura]
この2冊の本は、極性を示す。
真実は虚偽から生まれ
虚偽は真実を親としている
まったく違う事のように思われる現実は
対極なる、真逆の法則によって生み出されるのかもしれないと感じることがある
今日は、母の8回目の手術の日だった
母の手術が終わる時間まで、子供をつれ本屋に行き
椅子に座って、この本を読んでいた。
真実は何処にあるのだろう?
これまでの過去において、真実だといわれるものが
音を立てて崩れ落ちていく事が、数え切れないほどあった
その度に、私たちは方向性を見失い、
新たなる、信じたい現実、信じられるであろう教義に傾倒する
いま、この瞬間「貴方」が「私」が真理だと思える事
それは、本当に確固たるものなのだろうか?
どんな事があっても、揺らぐ事の無い真実なのだろうか?
私は、今まことしやかに語られる、地球温暖化・環境問題など、諸々の事を
もう一度、頭を冷やして見つめなおしてみたいと思う
冷静さを欠いた集団行動と言動の中には
真実・真理を見出す静寂が失われている
全体意識を離れ、己一人の静寂の中、見つめなおす冷静さが
今のこの現代には必要なのではないかと・・・・・
私は強く感じる
shinwa様
はっこう様 niceありがとうございます。
by 天狼 (2008-02-01 05:31)
姉さん、書いちゃった・・
by aki (2008-02-07 23:24)
akiさん メールするからね!
by 天狼 (2008-02-08 12:03)