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ネ我申 KAGAMI

名KAGAMI「神」の中に「我」を入れて「かがみ(鏡)」人はみな神に抱かれ、神を映す鏡のごとく存在する

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不気味 [独り言]

まったくもって不気味としか言いようがない

この数日インフル寝込んでいるとSNS等にも
書き込んできたにもかかわらず

今朝6時
ニコニコマークの絵文字入ショートメールで目が覚めた

「おはようございます~お話したいことがあります電話下さ~~~~い[exclamation×2]

みたいなものが朝早々にきた

38.5度の熱でダウンしていると言っているのに
一体全体なんなの???

具合が悪いと知っていって
のんきなメッセージ
この人にはいつもびっくりさせられる

還暦を過ぎてこの常識のなさと
のんきさが気味が悪い

超天然系不気味老女
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情報の垂れ流し・・・・facebookの闇 [独り言]

昨今、世界中で流行っているfacebook

何時どこで、
だれが何を食べた
だれを見かけた
だれとどこに行った
私は今ここにいます
私はこれを食べています等


昔だったら、
だれがどこで何をやっていようが
知る由もなかった事柄が瞬時に
webという、巨大なネットワークにより

世界中に知れ渡る

さらに「いいね」ボタン機能により、
その事柄を判断してもらう

何が楽しくて、情報を垂れ流し
他人にジャッジされるのだろう

その人の持っている真実など
うわべだけの行動ではだれにもわからない

そもそも何が楽しくて
己の日常を共有する必要があるのか?

私にはわからない
人と同じような行動をとって

人に賛成・賛同してもらわなければ

己のidentityを確立できないのだろうか?

くだらない話題に、お付き合いの「いいね」
本当に必要なのか?

誰かに共感してもらいたいと思う
その心の飢餓感と向き合うこともせず

毎日押される「いいね」に安堵する己の弱さを、
もう一度知る勇気がひつようだと思う

Facebookの原動力は、”見栄”である。っと言いた人がいる

まさにその通り
己の人生を装飾し、誇張し・誇示してさらけ出していく
タイムライン

私ってすごいでしょ!!私ってこんなに素敵!!
私はこういう人間で
私はこんなこともできるの
私は私は私は・・・・・・・
永遠と続く
「いいね」自慢

良いことだけが人生なのか?
光り輝くことだけが必要な事なのか?

強い光は、深い闇がある
光が当たれば影ができる

その影を
その闇を
すべて排除して、光り輝く世界だけを
虚飾していくfacebook

本当の深い闇が、間もなくやってくる

Facebook症候群・・・
精神病の一型。自らの意思よりもFacebook上での見た目を意識した結果、
自我が抑圧され、精神的苦痛を起こす疾患。2011年以降、世界的に流行が見られた。
                                   (『精神医学用語集2013』)
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久しぶりに [独り言]

数年ぶりに更新しようとおもったら
登録メールアドレスはプロバイダーを変更してしまし→使用不可
パスワードは不明
住所は引越してしまい→確認不可

唯一、今使用のこのノートパソコンに記憶させてある、パスワードだけが頼り
もし、このパソコンになんかあったら、このブログは永遠に・・・・・・滅


これも必然かしら??
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お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい [独り言]

久しぶりのこの詩が目に留まりました。
以前に、新聞でこの少年のこの詩を読み、大変感動したのを
覚えております。
脳性まひとして生を受け、15年と言う人生を懸命に生きた命の賛歌のような
この詩に人間の持つべき、人としての誠の優しさがみえるようです。

いま、私たちはたくさんの豊かさに恵まれ
たくさんの愛を受け取って今を生きています。

でも、その事に気付いていけない感性の乏しさより
日々、引き起こされる出来事・事件に心が震えます。

今一度、優しさとは思いやりとは?何か気付いて行きたいと
自分自身の心にしっかりと、その事を刻んで行きたいと思い
この詩を載せます。

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい(土屋康文 15才 ) 

 ごめんなさいね おかあさん
 ごめんなさいね おかあさん
 ぼくが生まれて ごめんなさい
 ぼくを背負う かあさんの
 細いうなじに ぼくはいう
 ぼくさえ 生まれなかったら
 かあさんの しらがもなかったろうね
 大きくなった このぼくを
 背負って歩く 悲しさも
 「かたわな子だね」とふりかえる
 つめたい視線に 泣くことも
 ぼくさえ 生まれなかったら

 ありがとう おかあさん
 ありがとう おかあさん
 おかあさんが いるかぎり
 ぼくは生きていくのです
 脳性マヒを 生きていく
 やさしさこそが 大切で
 悲しさこそが 美しい
 そんな 人の生き方を
 教えてくれた おかあさん
 おかあさん
 あなたがそこに いるかぎり

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

  • 作者: 向野 幾世
  • 出版社/メーカー: 産経新聞ニュースサービス
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本

過日、仕事の忙しい私はチビを連れて仕事をしておりました。
長い時間、仕事に付き合い、小さな体でくたくたになっていたチビ
いよいよ帰宅できるその時、チビは帰れることが嬉しくて
大喜びで店を先に出て、外で私を待っていました。
その後を私は、大きな箱と大きなゴミ袋を持ち、階段を降りて行くと・・・・・

先に階段を降りていたチビが戻ってきました。
「あれ?どうしたの」と聞く私の手から、「あーちゃん私が持ってあげる!」と
自分の身長の半分以上ある大きなゴミ袋を受け取り
引きずりそうな袋を一生懸命に持って、階段を運んでくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この瞬間の、子供の優しさに・・・思いやりに
嬉しくて、嬉しくて
涙がこみ上げてきました。

その姿があまりに優しくて・・・・
あまりに愛おしくて・・・・
立ち止まりこの瞬間をカメラに収めました。

小さな親切、相手を思いやる大きな心。
大切な大切な気持ちだと思います。

子供は私に、私は子供に教え教わり
共に育ってゆくのだと思います。
人と人との関係性の中、共に学び共に生き行く姿勢
互いを思い互いに感謝し、共に歩む
けして忘れてはいけない事だと思うのです。


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死ぬために生まれいずる命 [独り言]

二人の祖母
伯母

私の周りの癌に罹った人々

癌細胞は、もとは正常な細胞が、癌化することにより
増殖し癌となるのらしい

この世にある全ての存在に魂が宿り
私たちの細胞全てにも魂があり
意味があり、そこに在る
そして
癌と言う存在にも必ず意味があり
魂があるのだと、私は思っております

癌は何故?
発見されれば、切り取られ薬で攻撃されるのが
解っているのに姿を現すのかしら

何故、正常細胞は癌化してまで
己の存在を知らせるのかしら???

何故、人は癌と戦う事を選ぶのかしら
共存の道は無いのでしょうか・・・・・

癌とはただ、切り取られ薬で攻撃され
人と戦うためだけに、存在しているのでしょうか??
人は戦いに敗れれば命を落とします。

しかし、癌も勝ったところで
その人自身が死ぬ事によって
必ず癌も死んでいきます

それでは、癌にとっての

勝利とはいったい何処にあるのでしょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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