SSブログ

ネ我申 KAGAMI

名KAGAMI「神」の中に「我」を入れて「かがみ(鏡)」人はみな神に抱かれ、神を映す鏡のごとく存在する

- | 次の10件

信じるものは崩れ落ちる「砂の城」 [Asura]

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々

  • 作者: 武田 邦彦, 池田 清彦, 渡辺 正, 薬師院 仁志, 山形 浩生, 伊藤 公紀, 岩瀬 正則
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本


不都合な真実

不都合な真実

  • 作者: アル・ゴア
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2007/01/06
  • メディア: 大型本

この2冊の本は、極性を示す。

真実は虚偽から生まれ
虚偽は真実を親としている

まったく違う事のように思われる現実は
対極なる、真逆の法則によって生み出されるのかもしれないと感じることがある

今日は、母の8回目の手術の日だった

母の手術が終わる時間まで、子供をつれ本屋に行き
椅子に座って、この本を読んでいた。

真実は何処にあるのだろう?
これまでの過去において、真実だといわれるものが
音を立てて崩れ落ちていく事が、数え切れないほどあった

その度に、私たちは方向性を見失い、
新たなる、信じたい現実、信じられるであろう教義に傾倒する

いま、この瞬間「貴方」が「私」が真理だと思える事
それは、本当に確固たるものなのだろうか?

どんな事があっても、揺らぐ事の無い真実なのだろうか?

私は、今まことしやかに語られる、地球温暖化・環境問題など、諸々の事を
もう一度、頭を冷やして見つめなおしてみたいと思う

冷静さを欠いた集団行動と言動の中には
真実・真理を見出す静寂が失われている

全体意識を離れ、己一人の静寂の中、見つめなおす冷静さが
今のこの現代には必要なのではないかと・・・・・

私は強く感じる


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

何時も疑う自分でありたい [徒然なるままに]

自分の行い
自分の言葉
自分の信じること

全てに、何時も疑いを持って生きて行きたい

この世の中に絶対などという言葉は、そんなに多く存在しない

これが、絶対に正しいなんて
私には言い切ることは出来ない

たとえ真理と思える事に出合ったとしても
それを鵜呑みにする事無く
他の意見、己の経験、己の学びより
噛み砕き、反芻を繰り返し、腹に落とすまで
時間をかけて、見極めて行きたい。

そして、見極めてもなお。
時間の経過と共に、その物事を幾度も幾度も見つめなおして
行くべきだと、私は思う。

誰が良いと言ったから・・・
誰が良い影響を受けたからといって
自分にとっての真理とは、そこには存在しない

魂を研磨するが如く、磨き抜く経験こそが
私にとっての、偉大な師である


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

悪霊はいるか?いないか? [闇]

この世に、悪霊退散という言葉を良く耳にする

はたして、本当に悪霊などと呼ばれる存在は居るのだろうか???

私は、はっきり言って
絶対に居ないと思っている。

それでは、何故・・・・
悪霊を見たとか
悪霊にとりつかれたとか
悪霊の祟りだと言う人たちは、後を経たないのだろう

これは、その人の心の問題なのではないでしょうか
恐怖のフィルターを使い見つめる世界に
悪霊・悪魔・魑魅魍魎は存在している

己の心の基準を、人を呪い人を憎む世界にフォーカスしている
人達の世界観が、この幻影を見させている

死んだ人が、生きている人間を苦しめて殺すとか
本当にあるのだろうか?

TVに出ている有名霊能力者は声を揃えて
あなたには、何々が憑いています。
お祓いが必要ですとか・・・・
あなたのご先祖様が苦しんでいます
お救いしましょうとか言って、高額な金品を要求する

これって、本当におかしな話だと思う

元来、霊能力なるものは、努力して身に着けるとか
荒行の末に手に入れる物ではなく、そのほとんどが
生まれ持って着た、個性の一部分で神・仏より授かったものであり

その力を使って、金儲けをしたり、欲に絡んだ
団体などを作っては成らない物であると
私は思う。

その力を使う、誠の正しき使い方とは
一切の金品を要求せず

人の為に心を込めて働かせて頂く。

ただ、これに尽きるのではないかと

そして、依頼者も霊能力者も双方とも、
己の魂に添った誠の心を持って、この世を生きてゆくこと
それこそが、悪霊を寄せ付けない、人としての正しき生き方なのだと
思います。

それでは、正しい心のあり方とは??
いったい、どのような心の状態を言うのであろう・・・

その事を、大変解かりやすく説明している
サイトを見つけましたので、紹介します。

セルフ除霊&心の育て方
http://www1.harenet.ne.jp/~tosinobu/index.html

ここでは、霊能力者に頼らない、自分で自分自身を除霊出来る方法を
大変解かりやすく、簡単に教えてくれています。

もし、いま現在
自分は呪われているのではないか?
何かに祟られているのではないか?と
思う方は、是非上記サイトは御覧下さい。

目から、鱗がポロリと落ちてしまいますよ。

全ては人を思い、己を思う
慈しみの心こそが肝心なのだと思う。


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい [独り言]

久しぶりのこの詩が目に留まりました。
以前に、新聞でこの少年のこの詩を読み、大変感動したのを
覚えております。
脳性まひとして生を受け、15年と言う人生を懸命に生きた命の賛歌のような
この詩に人間の持つべき、人としての誠の優しさがみえるようです。

いま、私たちはたくさんの豊かさに恵まれ
たくさんの愛を受け取って今を生きています。

でも、その事に気付いていけない感性の乏しさより
日々、引き起こされる出来事・事件に心が震えます。

今一度、優しさとは思いやりとは?何か気付いて行きたいと
自分自身の心にしっかりと、その事を刻んで行きたいと思い
この詩を載せます。

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい(土屋康文 15才 ) 

 ごめんなさいね おかあさん
 ごめんなさいね おかあさん
 ぼくが生まれて ごめんなさい
 ぼくを背負う かあさんの
 細いうなじに ぼくはいう
 ぼくさえ 生まれなかったら
 かあさんの しらがもなかったろうね
 大きくなった このぼくを
 背負って歩く 悲しさも
 「かたわな子だね」とふりかえる
 つめたい視線に 泣くことも
 ぼくさえ 生まれなかったら

 ありがとう おかあさん
 ありがとう おかあさん
 おかあさんが いるかぎり
 ぼくは生きていくのです
 脳性マヒを 生きていく
 やさしさこそが 大切で
 悲しさこそが 美しい
 そんな 人の生き方を
 教えてくれた おかあさん
 おかあさん
 あなたがそこに いるかぎり

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

  • 作者: 向野 幾世
  • 出版社/メーカー: 産経新聞ニュースサービス
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本

過日、仕事の忙しい私はチビを連れて仕事をしておりました。
長い時間、仕事に付き合い、小さな体でくたくたになっていたチビ
いよいよ帰宅できるその時、チビは帰れることが嬉しくて
大喜びで店を先に出て、外で私を待っていました。
その後を私は、大きな箱と大きなゴミ袋を持ち、階段を降りて行くと・・・・・

先に階段を降りていたチビが戻ってきました。
「あれ?どうしたの」と聞く私の手から、「あーちゃん私が持ってあげる!」と
自分の身長の半分以上ある大きなゴミ袋を受け取り
引きずりそうな袋を一生懸命に持って、階段を運んでくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この瞬間の、子供の優しさに・・・思いやりに
嬉しくて、嬉しくて
涙がこみ上げてきました。

その姿があまりに優しくて・・・・
あまりに愛おしくて・・・・
立ち止まりこの瞬間をカメラに収めました。

小さな親切、相手を思いやる大きな心。
大切な大切な気持ちだと思います。

子供は私に、私は子供に教え教わり
共に育ってゆくのだと思います。
人と人との関係性の中、共に学び共に生き行く姿勢
互いを思い互いに感謝し、共に歩む
けして忘れてはいけない事だと思うのです。


nice!(0)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

たぬきの死 [徒然なるままに]

昨晩、次女と二人で買い物に出かけたときの事
自宅を出て、近くのカントリークラブの横を通り抜けようとして

その光景が目に飛び込んできました。
それは・・・・・・・・

轢かれて間もない、もがき苦しみ道に横たわったたぬき
反対車線を走行中だった私は、路肩に車を止め
夢中で、車を飛び出し。
これ以上そのたぬきが轢かれないように
バタバタと動くたぬきの手前に立ち車を誘導・・・・・・

近くで見るたぬきは、冬毛に包まれた若いたぬきのように見え
でも、とてもとても出血が多く・・・・
もう助からないと、わかる状態です。

しかし、どうせ死んでしまうからと
そのままに・・・
道の真ん中に置き去りにして
これ以上、幾度も幾度も轢かれ続けるなんて
かわいそう過ぎて、見過ごす事が出来ませんでした

勇気を出し、たぬきを道の端に移動しようと・・・体に触れると
まだ温かな、その体その血・・・・・その瞬間
たぬきと、目が合ったように思いました。
どこかで見たことのある、私たち人間に怒りをぶつけるような
その目・・・・・

(毛皮を取るために檻に入れられ、皮をはがされるのを待つたぬき)
そう、あのたぬきの目です。
人間の欲望を満たすために殺されていく命
毛皮にされる動物の目です。

轢かれたたぬきも同じです。
人間の利便性、生活向上の為に進む開発に
すむ所を追われ、食べ物が変化して、
人間との共存共生を余儀なくされていく動物
その中で、昨晩のように車に轢かれ命を落としていくものも
数多く居ます。

昨晩から、ずっと考えています。
私はあの時。彼の体温を感じ、彼の血に染まった己の手を見つめました。
何故?昨晩彼に出会ったのか?
何を彼は私に伝えたかったのか?
彼の血を洗い流した今でも、その温かさが手に残っています。

見てみぬ振りをすればよかったのかな?
こんなにショックを受けるくらいなら、
そのまま通り過ぎれば良かったのかな?

多くの命を搾取し、命を踏みにじりながら生きていく
現代に疑問を感じながらも、流され生きていく事しか出来無い
未熟で無知な自分

彼の命を見つめるという事が、何を意味しているのか
私なりに考えました・・・・そして
彼の死とであう事で、私は今一度この問題を思い出しました。
<<毛皮>>
彼の冬毛は素晴らしく美しかったです。
やわらかくふわふわとした毛でした。
でも、この毛皮は彼以外が纏ってはいけないものです。
昨晩の死に行くたぬきの瞳の中に、存在する大きなメッセージを
私は伝えていこうと思います。

彼の仲間が1匹でも多くの命が救われる事を願って
私が彼と出会った事。その事を無駄にしたくないので
もう一度、このリンクを張ります。
http://fur-free.com/
http://www.furisdead.com/feat/ChineseFurFarms/
上記リンク内にある動画は、想像を絶する残虐な映像が含まれます
見続けることに大きな勇気が要ります。
気が小さな方などは見ないことをお勧めします。

私は全ての毛皮を言っているのではありません 寒い地方の必要必需品の毛皮以外、ファッションの毛皮に反対します。

追。。。
昨晩は2回110番に電話しました。
一度目はたぬきの亡骸の処理をお願いするために
二度目は帰り道、たぬきの事故現場より20mほど先の同じ道
きっと、ダックスフンドだと思われる亡骸の処理をお願いするために
そんなに広くない裏道、行きと帰りの2回も、動物が轢かれていました
ワンちゃんは、あまりに損傷が激しく、拾い上げてあげられませんでした。
ごめんなさい・・・・・
処理をしてくださいましたおまわりさんありがとうございます。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

もう一つのブログ [夢]

何時も見る夢

毎夜見る夢

様々な時代

様々な土地

色めく時空

超える次元

語り語りかける世界

これを、きちんと表現する術を

私は持っているのだろうか・・・・・・????


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

死ぬために生まれいずる命 [独り言]

二人の祖母
伯母

私の周りの癌に罹った人々

癌細胞は、もとは正常な細胞が、癌化することにより
増殖し癌となるのらしい

この世にある全ての存在に魂が宿り
私たちの細胞全てにも魂があり
意味があり、そこに在る
そして
癌と言う存在にも必ず意味があり
魂があるのだと、私は思っております

癌は何故?
発見されれば、切り取られ薬で攻撃されるのが
解っているのに姿を現すのかしら

何故、正常細胞は癌化してまで
己の存在を知らせるのかしら???

何故、人は癌と戦う事を選ぶのかしら
共存の道は無いのでしょうか・・・・・

癌とはただ、切り取られ薬で攻撃され
人と戦うためだけに、存在しているのでしょうか??
人は戦いに敗れれば命を落とします。

しかし、癌も勝ったところで
その人自身が死ぬ事によって
必ず癌も死んでいきます

それでは、癌にとっての

勝利とはいったい何処にあるのでしょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


nice!(0)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

囚われの裏にあるもの [徒然なるままに]

きっと・・・・・・
これが人間として生まれ落ちた
宿命

人は一人では生きられず
誰かに支えられ生きている

そして・・・・・・
常識・概念・教義・思想・宗教など
もろもろの砦に守られ

砦に囚われていく

それが人として生き行く道なのかもしれない


nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

花言葉は「奇跡」 [徒然なるままに]

0324bz1.jpg
新年明けましておめでとうございます。
ついさっきまで2007年、年末だ~~~~って
ばたばたしていたのに
時間は止まる事無く流れて・・・・・
あっ!という間に新年を迎えてしまいましたね。

時間って本当は人間が作り出している幻なんだって
皆さん気付いていましたか?

時間に追われ、気持ちに追い込まれて
焦ってしまう事って。
本当は一般常識とか、周りの既成概念を
自分自身が合意し、己に受け入れているだけです

その事に気付くと、生きる事がとってもとっても楽になります。

焦っていた気持ち、苛立っていた気持ちも
全て、心が作り出す幻想です。

今年はちょっと、肩の力を抜いて生きてみませんか?
時間軸の持っている、概念に囚われず
自由な発想、基本的な生きるという事に目を向けて
自然体で生きてみたいと、私は思っております。

画像の花は「レインボーローズ」造花ではありません
本物の白いバラに、特殊な染料を葉脈を伝い
花びら1枚1枚に異なる色を入れたバラの花です

レインボーローズ(虹色のバラ)
花言葉は「奇跡」

奇跡それは辞書にはこうあります
「奇跡(きせき、奇蹟、英:Miracle(ミラクル))とは、
人間の力や自然現象を超えたできごと。神の力など」

このレインボーローズは奇跡の花だそうです。
私たち人間は、このように奇跡といわれるたくさんの
出来事・物・関係性を生み出す力を持っています。

しかし、何よりの奇跡は、今日こうして生きている事
毎日、朝、目が覚めて、息を吸い起き上がる事が出来る

この世を生きる事、生きて経験できる事、その全てが
本当は一番大きな奇跡なのだと・・・・・・・

この当たり前の事、これが本当は奇跡なのだと
私は思います。

新年早々に、こんな事ばかり言っている天狼ですが
今年もどうぞよろしくお願いします。


nice!(0)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。